2012年8月5日日曜日

kobo

最近はkoboをいじってました
前に公開したモノに、sqlite3と標準アプリの停止と起動を追加したモノを公開しておきます

NoReg_SdJp_4

現在画面の表示や入力周りを調べています

readme.txtより
・楽天未登録状態での利用を可能にした
・SDに保存したファイルの日本語を有効にした
・SD差し込み時、USB接続切断時に、ZIPファイルの末尾に自動的に.cbzを付け加えるようにしてみました 
・SD差し込み時、USB接続切断時にSD内の*.txtをhtmlファイルとしての最低限の変更を行い、
  元ファイル名に.orgを付け残しておきます 
・コマンドライン版のsqlite3を追加
・ftpを有効にした
・メインアプリが有効になっていると、無線接続が一定時間で切断されるので、
 停止/再起動するためのnickel_startとnickel_stopを追加

2012年6月20日水曜日

2012年3月26日月曜日

im@s patch 再公開

ファイルが削除されてしまった訳ではないのですが、
リクエストが多く、サイズも大きくないので再アップしました
im@s_patch_2_0.zip

2012年2月25日土曜日

近況報告

ここのところ忙しくて全然開発が進んでいません。
毎日PHPとSQLで格闘してます。

何とか時間を作りたいと思っているのですが・・・


2012年1月31日火曜日

disc_change 2.6 再公開ほか

過去記事にはありましたが、見つかりにくい様なので再公開します
disc_change_2_6.zip

iso_toolはfake_np1.0の実装に手間取っています
コメントで指摘して頂いた様に、0.9も併用できるようにしたいとは思っていますが、
状況によっては出来ない可能性もあるので、あまり期待はしないでおいて頂けるとありがたいです。

DSのプチコンの動画をみて、PSPにもこういった物があったらいいなぁと思いました。
(ベーマガ世代にはたまらない物があります)
ライブラリさえ用意すれば、以前テスト用に作ったもので、それらしき物が出来そうなのですが…

lua+αになると思うので、リクエストなんかがあればどうぞ。

UMDの物理IDの取得は、取得の5歩前くらいまでは解析できました。
運がよければたぶん読出しのAPIか、それに準ずる所までは出来そうです。
公開するかどうかは別問題ですが。




2012年1月27日金曜日

RemoteJoyLite PC用クライアント フィルタ追加版

リクエストがあったので再アップします

 RemoteJoyLite PC用クライアント フィルタ追加版

fake_np 1.0と同様の機能をiso_toolに追加していますが、
もう少し時間がかかりそうです。

2012年1月24日火曜日

UMD登録アプリケーション用のプラグインについて

複数の方から、最近出回っているUMD登録アプリケーション用のプラグインについて、問い合わせがあったので調べてみました。

逆アセンブルして中を完全に確認したわけではないので、確実とは言い切れませんが、少なくともUMDの個別IDの変更はされていないようです。
これはすでに登録済みのUMDとダミーのPSNアカウントで試したところ、すでに登録済みとのメッセージになったからです。

UMDの物理IDを変更していれば登録出来るはずですので、単にGAME IDのみを変更しただけの様です。


2012年1月23日月曜日

ファイルのリンク切れについて

filesonicがファイルの共有を停止したため、本人以外のダウンロードが出来ない状況のようです
現在出先なので、帰宅次第全てのリンクを張り直しますので、もうしばらくお待ちください

2012年1月16日月曜日

sceOpenPSID_AE6DD68Cについて

UMDの物理IDを取得していると思われるAPIがわかったので公開しておきます

int sceOpenPSID_AE6DD68C(char* game_id, char* buff)

game_idにはUMDのGAME IDをハイフン無しの文字列で指定します
buffは取得データへのポインタで、最低256byte必要です
返り値は"1"が成功、0未満がエラーです

利用時にはUMDが入っていることと、PSNにログインしている本体であることが必須です

利用例
char buff[256];
char game_id = "UCJS10100";
int ret;

ret = sceOpenPSID_AE6DD68C(game_id, buff); 
 
成功した場合、取得したデータは必ず、
0x4d, 0x31, 0x6d, 0x01, 0x00, 0x00, 0x00, 0x00
から始まります
 
その後に続くデータは、同じUMDで実行しても毎回異なります
また、取得したデータにはGAME IDとUMDの物理IDが含まれていますが、
その他にどのようなデータが含まれているかは不明です
(PSNアカウントのデータは含まれていないと思われます) 
 

補足説明


この画像を表示させた時の状況を補足説明します

まず、この表示は何の改変もしていないUMD登録アプリケーションと、今回作成したテスト用のプラグインの組み合わせで表示しています

一番上のソフト名称はダミーで入れたUMDの名称です

メッセージの下の「グランツーリスモ」がデータ改変により表示されたソフト名です

こちらのデータは、「グランツーリスモ」のUMDを使って事前に作成したデータをプラグインにより読み込ませています


このデータはPARAM.SFOのGAME IDUMDの物理IDにより作成された、256byteのデータです
暗号化されており、作成するタイミングでデータが変動するので、細かい部分は調査中です
また、その他のデータが含まれている可能性もあります
(上記の画像を表示させたときは、この256byteのデータのみを書き換えしましたが、その他の部分は改変していません)


物理IDの存在とこのデータにそれが含まれている理由は、以下の点から判断しています
・複数のUMDからISOを吸いだしても、全く同じISOが作成される
→ PARAM.SFOやUMD_DATA.BINには物理IDは含まれていない

・同じIDと同じUMDを使って、別のアカウント/PSPで登録しようとしても弾かれてしまう
→ ISO等からは識別出来ない物理IDを送信し認証に利用している

・上記の256byteのデータを使い、別のアカウント/PSP/UMDで登録しようとしても弾かれてしまう
→ 上記の256byteのデータに何らかの形で物理IDが含まれている

現状で解っているのは上記記載の部分と、APIの名称、呼び出し方法くらいです

完全に勘違いしている可能性も否定出来ないので、何かありましたらコメント等いただけるとありがたいです

追記:物理IDは何桁のデータかも現時点では不明ですし、作成できるかも不明です

2012年1月15日日曜日

UMDパスポート

途中までですが、調べたことをメモしておきます

UMD登録アプリケーションで取得しているデータは
・UMDのGAME ID
・UMDのタイトル
・UMDの物理ID

そのうちサーバに送信しているデータは、少なくとも
・UMDのGAME ID
・UMDの物理ID
 です(もちろん登録のため、PSNのアカウント等も送信しています)

一部で噂されている、UMD_DATA.BIN内のデータは、関係ないと思われます

物理IDの取得している部分と利用しているAPIは判明していますが、データ自体に不明な点が多いため、詳細を調査中です

2012年1月14日土曜日

データ提供のお願い

現在とある解析を行なっているのですが、データが足りないため、協力をお願いします

dump_tool

上記のファイルをPSP上で実行すると、dump.txtが作成されるので、
takka@tfact.netにメールをお願いします

ただし、実行の際には
・そのPSPでPSNにログインしたことがある
・ゲームのUMDが入っている
が必要と思われます(実行はできると思いますが、エラーの入ったデータが作成されます)

UMDごとに異なったデータが作成されるので、複数送っていただけると助かります
何らかの理由で同じゲームのUMDを2枚持っている方がいたら、
それぞれでのデータを送っていただけると更に助かります

調査している途中なのではっきりとはしていませんが、PSPの個体IDが
含まれている可能性は否定出来ないので、気にする方は避けたほうがいいかと思います

また、PSNのID/PWが含まれているとは思いませんが、未調査のライブラリを利用しているので、
こちらについても確実とは言えません。なので、PSNのアカウントは実際に利用している
ものではなく、ダミーのアカウントを利用していただいた方が安全かと思います
(追記:PSNの情報は含まれていないことが確認できました)

表現が「思われます」ばかりで、はっきりしていないのは大変申し訳ありませんが、
現在解析中のものですので、ご了承ください



2012年1月2日月曜日

race! psp 2.16 動作だけ日本語版 のOFW版

リクエストがありましたのでアップしました

race! psp 2.16 動作だけ日本語版のOFW版
起動できないバグがあったので、後日修正してからアップします

2012年1月1日日曜日

本年度もよろしくお願いします

昨年度は色々と多数の方にご迷惑おかけしてしまい、大変申し訳ありませんでした
現時点でも多数の方の力を借り、活動が出来ております。

本年度もよろしくお願いいたします。