2012年1月16日月曜日

補足説明


この画像を表示させた時の状況を補足説明します

まず、この表示は何の改変もしていないUMD登録アプリケーションと、今回作成したテスト用のプラグインの組み合わせで表示しています

一番上のソフト名称はダミーで入れたUMDの名称です

メッセージの下の「グランツーリスモ」がデータ改変により表示されたソフト名です

こちらのデータは、「グランツーリスモ」のUMDを使って事前に作成したデータをプラグインにより読み込ませています


このデータはPARAM.SFOのGAME IDUMDの物理IDにより作成された、256byteのデータです
暗号化されており、作成するタイミングでデータが変動するので、細かい部分は調査中です
また、その他のデータが含まれている可能性もあります
(上記の画像を表示させたときは、この256byteのデータのみを書き換えしましたが、その他の部分は改変していません)


物理IDの存在とこのデータにそれが含まれている理由は、以下の点から判断しています
・複数のUMDからISOを吸いだしても、全く同じISOが作成される
→ PARAM.SFOやUMD_DATA.BINには物理IDは含まれていない

・同じIDと同じUMDを使って、別のアカウント/PSPで登録しようとしても弾かれてしまう
→ ISO等からは識別出来ない物理IDを送信し認証に利用している

・上記の256byteのデータを使い、別のアカウント/PSP/UMDで登録しようとしても弾かれてしまう
→ 上記の256byteのデータに何らかの形で物理IDが含まれている

現状で解っているのは上記記載の部分と、APIの名称、呼び出し方法くらいです

完全に勘違いしている可能性も否定出来ないので、何かありましたらコメント等いただけるとありがたいです

追記:物理IDは何桁のデータかも現時点では不明ですし、作成できるかも不明です

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